百合子さまが入院 脳梗塞症疑いなど、会話可―宮内庁
宮内庁は３日、三笠宮妃百合子さま（１００）が聖路加国際病院（東京都中央区）で脳梗塞症疑いおよび誤嚥（ごえん）性肺炎との診断を受け、そのまま入院されたと発表した。状態は落ち着いており、会話や意思疎通はできているという。
同庁によると、百合子さまは２日午後に軽い脱水症状などで気分が優れず、３日午後に同病院を受診した。右手足が少し動かしにくいほか、たんが多く出る状態で、３日は集中治療室で点滴を受けた。入院期間は未定という。（2024/03/03-23:20）
Princess Yuriko Hospitalized for Possible Cerebral Infarction
Japanese Princess Yuriko was hospitalized after she was diagnosed as possibly suffering cerebral infarction and having aspiration pneumonia on Sunday, the Imperial Household Agency said.
The 100-year-old princess is staying at St. Luke's International Hospital in Tokyo's Chuo Ward.
She is the oldest living member of the Japanese Imperial family.
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