2019.11.28 14:25Business

スバル８万台リコール　緩衝装置折損の恐れ

　ＳＵＢＡＲＵ（スバル）は２８日、車体の振動を吸収する緩衝装置が折損する恐れがあるなどとして、普通乗用車「フォレスター」など２車種計８万１３４３台（２０１３年３月～１８年１０月製造）のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。
　国交省によると、フォレスターは緩衝装置に設計上の不備があり、腐食して折損する可能性がある。また、フォレスターと「ＸＶ」ではエンジンのバルブの耐久性が不足しており、走行中に白煙が出て、エンジンが停止する恐れがあるという。（2019/11/28-14:25）

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2019.11.28 14:25Business

Subaru Recalling 81,000 Cars in Japan

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Subaru Corp. on Thursday informed the transport ministry that it is recalling 81,343 cars in Japan due to faulty rear suspension springs and engine valves.
The automaker offers free repair for Forester and XV models manufactured between March 2013 and October 2018.

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