米合弁工場が稼働 トヨタとマツダ
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は30日、米南部アラバマ州ハンツビルに整備したマツダとの合弁工場が稼働し、トヨタの新型スポーツ用多目的車(SUV)「カローラ クロス」の生産を開始したと発表した。工場では両社のモデルをそれぞれ年間15万台生産する計画。
合弁工場は2022年にフル稼働に達する見通しで、従業員数は現在の2000人超から4000人にほぼ倍増させる。工場で生産するマツダのモデルは今後明らかにされる。(2021/10/01-06:41)
Production Starts at Toyota-Mazda Joint Plant in U.S.
Toyota Motor Corp. said Thursday that production of its new Corolla Cross SUV has started at a plant in Huntsville, Alabama, jointly set up with Mazda Motor Corp. .
The plant will manufacture 150,000 units each of Toyota and Mazda vehicles a year.
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