GPシリーズのフィンランド大会で優勝した三原舞依(中央)。右は3位の河辺愛菜=2022年11月26日、フィンランド・エスポー【EPA時事】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フィンランド大会は26日、エスポーで行われ、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の三原舞依(シスメックス)がトップの130.56点を出し、合計204.14点で優勝した。三原は英国大会に続くGP連勝で、シリーズの成績上位6人で争うファイナル(12月、イタリア・トリノ)に進出した。 河辺愛菜(愛知・中京大中京高)は合計197.41点で3位。紀平梨花(トヨタ自動車)は4位に入った。