甲斐、バットで存在感=プロ野球・巨人

巨人の甲斐が貴重な先制点をもたらした。好調だったキャベッジが負傷で離脱した影響もあり、打順を組み替え今季初めて2番で出場。三回1死一、三塁の好機で、高めの直球を捉えて右前に運んだ。「何としても先制点が欲しい場面だったので食らい付いた」。結果的にこれが決勝打となった。
正捕手としてここまで全15試合で先発出場し、打率3割5分2厘とバットも好調。「143試合を戦い抜くために、準備をしっかりやっていきたい」と話していた32歳が、新天地で存在感を増している。
[時事通信社]
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