政治改革大綱の議論着手=自民、参院選までに方向性
自民党政治改革本部は15日、党本部で総会を開き、「令和版政治改革大綱」の策定に向けた議論を始めた。党派閥裏金事件からの信頼回復を目指し、夏の参院選までに方向性を示したい考えだ。
総会では、政党の要件などを規定する「政党法」について意見交換した。企業・団体献金を巡り、公明、国民民主両党は政党法を制定し、基準を満たす政党に献金受け取りを認める方針を明らかにしている。出席者からは「政党に対するガバナンスを設けることは不可欠だ」との意見が出たという。
[時事通信社]
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