トランプ氏、石炭復権へ大統領令=規制緩和・投資促進で増産
【ワシントン時事】トランプ米大統領は8日、石炭の増産などを目指す大統領令に署名した。石炭を安全保障上重要なエネルギー源と位置付け、規制緩和や投資促進を通じて「復権」を図る。
トランプ氏は就任初日に、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの再離脱を指示した。石炭は二酸化炭素(CO2)排出量が多い化石燃料で、しばしば温暖化促進の「悪者」扱いされる。石炭産業の振興で、気候変動問題に背を向ける姿勢を一段と鮮明にした。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「親中」の指摘も=台湾、友好深化訴え―教皇死去
-
クラブ費、部活動の3倍=家庭が支払う年間額―笹川スポーツ財団
-
邦人男児刺殺で死刑執行=中国
-
イスラム圏からも弔意=ローマ教皇死去に
-
政府、関税対策の事務局拡充=対米交渉「オールジャパンで」
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎