4~6月の党首討論定例化=与野党協議会が申し合わせ
衆院各党派で構成する「国会改革に関する協議会」(座長・浜田靖一衆院議院運営委員長)は8日、国会内で会合を開き、毎年1月召集の通常国会での党首討論について、政府の当初予算成立後の4~6月に少なくとも月1回開くことを口頭で申し合わせた。今国会から実施する。
党首討論は英国議会のクエスチョンタイムを参考に2000年に導入されたが、会期中に1度も開かれない国会もあり、活性化が課題となっている。
国民に関心を持ってもらうため、各党派からは開始時間を日中から夜にずらす案や討論時間を45分から延ばす案などが出ており、今後、衆参両院の国家基本政策委員会合同幹事会で協議を進める。
[時事通信社]
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