二階堂、1回目を悔やむ=W杯ジャンプ男子
5位に終わった日本で、1番手を務めた二階堂は1回目のジャンプを悔やんだ。空中姿勢がやや乱れ、219メートルと飛距離を伸ばし切れなかった。「完全に失敗だった。あれがなければ、というところ」。2回目は追い風で条件の悪い中でも上々の飛躍を見せただけに、なおさら悔やまれた。
個人最終戦を残し、W杯総合ポイントは日本勢2番目。エース小林陵に次ぐ存在として期待は大きい。団体戦のキーマンであることは自身も理解しており、求めるものも高い。「きょうの風やコンディションを考えれば、220メートルは必ず上回らないといけなかった」と反省を口にした。(プラニツァ時事)
[時事通信社]
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