NY株反発、383ドル高=米金融政策決定を好感
【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比383.32ドル高の4万1964.63ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は246.67ポイント高の1万7750.79で引けた。
FRBはこの日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置く一方、保有資産の縮小ペースを4月から減速することを決定。市場では「金融緩和の方向に傾いている」(日系証券)と受け止められ、買いが入った。
[時事通信社]
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