ガザ攻撃停止訴え=パレスチナ自治政府
【ラマラ(ヨルダン川西岸)時事】イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザに対する大規模攻撃について、ヨルダン川西岸ラマラに拠点を置くパレスチナ自治政府は18日、「地域の安定を達成するための国際社会による取り組みを台無しにするものだ」(議長府報道官)と強く非難した。国際社会、特にイスラエルを支持する米国に攻撃を阻むよう訴えた。
また、自治政府のシュタイエ前首相は取材に対し、「女性や子供も無差別に殺されている。完全にジェノサイド(集団殺害)だ」と強調した。自治政府はガザのイスラム組織ハマスと対立関係にあり、ガザで影響力を失っている。
[時事通信社]
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