ガザ攻撃停止訴え=パレスチナ自治政府
【ラマラ(ヨルダン川西岸)時事】イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザに対する大規模攻撃について、ヨルダン川西岸ラマラに拠点を置くパレスチナ自治政府は18日、「地域の安定を達成するための国際社会による取り組みを台無しにするものだ」(議長府報道官)と強く非難した。国際社会、特にイスラエルを支持する米国に攻撃を阻むよう訴えた。
また、自治政府のシュタイエ前首相は取材に対し、「女性や子供も無差別に殺されている。完全にジェノサイド(集団殺害)だ」と強調した。自治政府はガザのイスラム組織ハマスと対立関係にあり、ガザで影響力を失っている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
元柔道五輪代表に懲役4年=暗号資産巡り詐欺「悪質」―千葉地裁
-
米ウクライナ首脳が電話会談へ
-
経費不正、社員を懲戒処分=担当「ナスD大冒険」打ち切り―テレビ朝日
-
母の元交際相手に無罪=4歳女児傷害致死事件―奈良地裁
-
斎藤兵庫知事=「大変重く受け止める」=第三者委報告書
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎