中国、パナマ引き留め画策=共産党代表団が訪問
【北京時事】17日付の中国共産党機関紙・人民日報は、党外交を担う中央対外連絡部の馬輝・副部長率いる代表団が14、15両日にパナマを訪問したと報じた。パナマ政府は2月、パナマ運河が中国の影響下にあると主張するトランプ米政権への対応策として、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」からの離脱方針を表明。中国側は今回、引き留めを画策した形だ。
人民日報によると、代表団はパナマの主要政党の指導者やシンクタンク関係者と面会。馬氏はパナマ側に「両国の相互理解と信頼を増進させ、友好関係を強固にしたい」と訴えた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎