ソフトバンク関係者を任意聴取=プロ野球オンラインカジノ問題で―福岡県警

プロ野球選手らが、違法なオンラインカジノを利用していた問題で、福岡県警が福岡ソフトバンクホークスの関係者から任意で事情聴取していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。すでに単純賭博罪の公訴時効(3年)が成立している可能性もあり、県警が慎重に調べている。
球団幹部は6日、取材に対し、「現時点での回答は差し控える」とコメントした。
オンラインカジノを巡っては、オリックスが山岡泰輔投手の活動自粛を発表。日本野球機構(NPB)が各球団に調査を要請した結果、山岡選手以外に計7球団の14人が利用したと自己申告した。NPBによると、その後は新たな申告者は出ていない。
[時事通信社]
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