2025-03-05 16:14スポーツ

「収穫あった」=佐々木の一問一答―米大リーグ・ドジャース

 オープン戦に初登板した佐々木朗希投手の一問一答は次の通り。
 ―大リーグの打者との対戦は。
 もちろん甘い球は打たれるし、フォークもいいところを見逃されることがあったが、いい球を投げたら押し込めたり、空振りを取れたり、という収穫もあった。
 ―慣れないブルペンからの登板。
 思ったより四回表が早く終わった。ブルペンからゲームに入る経験はそんなにないので、ちょっと落ち着かなかったけど、しっかり準備して入ることができた。
 ―大谷、山本と出場。
 僕の登板後には(ベンチに)誰もいなかった(笑)。
 ―2人から登板前に掛けられた言葉は。
 特には。あっさりしていた。
 ―スター選手のデラクルスと対戦。
 ストライクが最初入らなかったので、そこが…。イニングの入りで出力が落ちる部分があったので気をつけたい。(グレンデール時事)
[時事通信社]

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