「違和感なかった」=大谷の一問一答―米大リーグ・ドジャース
オープン戦初打席で本塁打を放ったドジャース、大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―本塁打について。
3ボール2ストライクだったので、単純にストライクだったら振るし、ボールだったら見逃す。それだけ考えていた。
―菊池は相性がいい。
たまたまだと思う。
―手術した左肩は。
違和感はなかった。最後(の三振)はタイミングが遅れ気味の空振りだったが、問題なかった。
―打席を重ねて肩の状態をチェックする。
練習からやっているが、試合のレベルになるとまた違う出力になる。その中で動きや体の反応のチェックが必要。
―スイングの軌道は。
肩だけの問題ではなく、毎年1打席目から完璧な軌道に入っていくことはない。徐々に理想の軌道にしていくのがこの期間だと思う。
―先日、同僚の佐々木が結婚を発表した。
びっくりした。マッサージを受けているときに言われたので、うそかなと思った。(グレンデール時事)
[時事通信社]
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