小林陵「いい位置で終われた」=W杯ジャンプ男子
小林陵は7位で今季2度目のトップ10入り。2回とも追い風で決して条件が良くない中、135メートル、134.5メートルとK点を越える飛躍をそろえた。「いい位置で終われた」と順位には納得。ただジャンプに物足りなさがあるようで「まだしっくりきていない。風のせいかもしれないが空中の進みも微妙」と振り返った。
年末年始のジャンプ週間の後は、立て直しのため日本に帰国して調整。苦しんでいたW杯の前半戦と比較すれば「全然、いい感じ」と効果を感じている。今月末には今季の大目標である世界選手権が開幕する。「いろいろとやらなきゃいけない」と、今後はスキー板など道具の調整も行っていく。(ビリンゲン時事)
[時事通信社]
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