インフル減少も32府県で「注意報」=最多は山形―厚労省
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厚生労働省は31日、全国約5000の定点医療機関から26日までの1週間に報告されたインフルエンザの新規感染者数が1機関当たり11.06人だったと発表した。前週の18.38人から7.32人減少したものの、4週間以内に大流行が起きる可能性を示す注意報レベル(10人)を32府県で超えた。
都道府県別では、最多は山形(25.31人)で、新潟(20.62人)、石川(19.15人)と続いた。休校や学級閉鎖となった幼稚園や小中高などは、全国で1596施設だった。
[時事通信社]
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