カタール首長がシリア訪問=旧政権崩壊後、国家元首で初
【イスタンブール時事】カタールのタミム首長が30日、シリアの首都ダマスカスを訪問し、シャラア暫定大統領と会談した。昨年12月のアサド政権崩壊後、各国がシリア暫定政府との関係構築を模索する中、国家元首がシリアを訪れたのは初めて。
カタール首長府によると、タミム首長は暫定政府への支持を表明した上で「国家の安定と発展のため、全てのシリア国民を代表する新政府をつくる必要性」を強調。シャラア氏は「多くの分野での戦略的協力」に向けた関係強化に期待を示した。
[時事通信社]
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