鈴木優、課題も収穫も=大阪国際女子マラソン
パリ五輪6位の鈴木優は悔しさの残るレースとなった。強風やペースの変化に苦戦。27キロすぎに先頭から離されると、最後は小林にもかわされた。自己ベストを大幅に更新したことには納得の表情を浮かべつつ、「前半から攻めたレースをしたつもりだったが、最後の方は脚がもたなかった」と唇をかんだ。
同五輪以来となるマラソン。レース中にはこの期間に取り組んできたスピード練習の成果を実感するなど、収穫も多くあったという。今後を見据え、「この結果はマイナスには捉えていない。悔しさと学んだことを今後の練習に生かしたい」と力を込めた。
[時事通信社]
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