小林、日本人最高の2位=鈴木優3位、エデサが連覇―大阪国際女子マラソン
大阪国際女子マラソンは26日、大阪市のヤンマースタジアム長居を発着点とする42.195キロのコースで行われ、小林香菜(大塚製薬)が日本歴代10位の2時間21分19秒で日本人最高の2位に入った。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録を突破し、代表入りに前進した。
ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)が2時間21分0秒で2連覇。パリ五輪6位の鈴木優花(第一生命グループ)が世界選手権参加標準記録を突破する2時間21分33秒で3位に入った。松下菜摘(天満屋)が5位で、鈴木千晴(日立)、松田瑞生(ダイハツ)、伊沢菜々花(スターツ)と続いた。
27キロすぎでエデサが鈴木優を離して独走態勢に。小林は29キロすぎに3位に上がり、残り800メートルで鈴木を抜いた。(スタート時の気象=晴れ、気温10.9度、湿度42%、西の風1.3メートル)。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
不法移民受け入れへ=トランプ氏圧力で姿勢一変―コロンビア
-
日鉄への身売り断念要求へ=米投資会社、USスチールに―報道
-
献金1000万円超で企業名公表=自民部会、規正法改正案を了承
-
フジ、社長の進退含め検討=きょう午後の臨時取締役会
-
アレフ活動制限、継続請求=信者数減少、処分影響か―公安庁
写真特集
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕