「トランプ氏なら起きなかった」=ウクライナ侵攻でロシア大統領
ロシアのプーチン大統領は24日、トランプ米大統領について「2020年に勝利を盗まれずに大統領になっていれば、22年のウクライナ危機(侵攻)は起きなかったかもしれないという意見には私も同意せざるを得ない」と述べた。その上で、ロシアとして「ウクライナ問題に関する交渉の用意はある」との立場を改めて示した。
ロシア国営テレビのインタビューに応じた。「選挙が盗まれた」といったトランプ氏の一方的な主張に寄り添うことで、停戦交渉をロシアのペースに引き込み、最大の実利を得る思惑があるとみられる。
[時事通信社]
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