「トランプ氏なら起きなかった」=ウクライナ侵攻でロシア大統領
ロシアのプーチン大統領は24日、トランプ米大統領について「2020年に勝利を盗まれずに大統領になっていれば、22年のウクライナ危機(侵攻)は起きなかったかもしれないという意見には私も同意せざるを得ない」と述べた。その上で、ロシアとして「ウクライナ問題に関する交渉の用意はある」との立場を改めて示した。
ロシア国営テレビのインタビューに応じた。「選挙が盗まれた」といったトランプ氏の一方的な主張に寄り添うことで、停戦交渉をロシアのペースに引き込み、最大の実利を得る思惑があるとみられる。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
フジテレビ社長、会長が辞任=中居さんトラブル「人権意識不足」―日枝氏姿見せず、社員関与は否定・全常勤役員の責任にも言及
-
フジテレビ社長、会長が辞任=中居さんトラブル「人権意識不足」―日枝氏姿見せず、社員関与は否定・全常勤役員の責任にも言及
-
「人権意識不足、心からおわび」=異例の再会見、未明まで―怒号飛ぶ場面も・フジ会長ら
-
日本芸能界に「女性搾取の懸念」=外国メディアも相次ぎ報道
-
古橋が仏レンヌ加入=2年半の契約―欧州サッカー
写真特集
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕