期限内に部隊撤退せず=レバノン停戦で―イスラエル首相府
【エルサレム時事】イスラエル首相府は24日の声明で、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの停戦を巡り、26日としていた同国南部からのイスラエル軍の撤退について、期限が過ぎても部隊を駐留させる考えを示した。レバノン側の合意履行が不十分なためと説明した。
昨年11月27日に発効した合意では、60日間でヒズボラがレバノン南部から撤退するとともにレバノン軍が南部に部隊を展開。これに合わせてイスラエル軍も部隊を撤収することが定められている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
原油価格下げ、OPECに再要求=「ウクライナ侵攻止まる」―トランプ米大統領
-
死亡男性に防御創なし=逃走男、無言で不意を突く?―長野3人殺傷・県警
-
中国外相、米国務長官と電話会談=台湾問題でけん制
-
NY株、反落
-
尹大統領の拘束延長認めず=検察捜査「理由なし」、早期に起訴か―韓国地裁
写真特集
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕