インドネシアで高齢化社会対策=国際体操連盟
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は23日、ジャカルタで記者会見し、10月に世界選手権を開催予定のインドネシアで高齢化社会対策を実施すると発表した。FIGは、高齢者が体操に取り組むことによる社会保障費減額を実証するため、ワーキングチームを設置している。
渡辺会長は「FIGと政府の協働でモデルケースを始める。インドネシアは若い人が多いが、対策は早ければ早いほど国家の財政負担は少なくなる」と述べた。 (時事)
[時事通信社]
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