ジーターさん、「常に敬服」=米野球殿堂
イチローさんの米野球殿堂入りについて、2012年途中から14年までヤンキースで同僚だったジーターさんは「敵として戦っていた時は常に敬服していた。特別な技術と献身的な姿勢、安定感は他に類を見ない。唯一無二の存在だった」と称賛し、祝福した。
今回のイチローさんも、20年に殿堂入りしたジーターさんも惜しくも満票選出に1票足りなかった。イチローさんは受賞直後のインタビューで、7月に予定される殿堂入りセレモニーで会いたい人としてジーターさんの名前を挙げた。「1票足りないというのはすごく良かった。しかもジーターと一緒。この機会にどこかで再会したいという思いがずっとあった」と語った。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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