高校無償化、恒久財源など課題=与党提起、維新と協議継続
自民、公明両党と日本維新の会は20日、教育無償化に関する4回目の実務者協議を国会内で開いた。維新が求める4月からの高校無償化について、与党は恒久財源の確保などの課題を指摘。3党は協議を継続することになった。
自民の柴山昌彦元文部科学相は記者団に「実務の準備や混乱、高所得者に有利に働くのではないかといった問題提起をした」と説明。維新の金子道仁政調副会長は「できるものは早くやり、制度設計に時間がかかるものは後にすることを考えている」と述べた。
[時事通信社]
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