佐々木、各球団に宿題提示=「球速なぜ落ちた?」―米大リーグ

【ニューヨーク時事】プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米大リーグのドジャースに入団する佐々木朗希投手が交渉期間中、獲得を希望する球団に「宿題」を出していた。米スポーツ報道サイト「ジ・アスレチック」が18日に伝えた。
同サイトによると、佐々木は各球団に対して「昨季、なぜ(自身の平均)球速が落ちたのか?」についての見解を求めていた。複数球団の専門家から意見を得られたとし、ある球団関係者は「賢いやり方」と評した。
米メディアによると20球団が面談を希望し、8球団が直接交渉した。
[時事通信社]
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