長野は3区吉岡、伊藤がアンカー=都道府県男子駅伝
第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走(19日、広島・平和記念公園前発着=7区間48キロ)のオーダーが18日、主催者から発表された。大会3連覇中で、11度目の優勝が懸かる長野は吉岡大翔(順大)が3区、伊藤大志(早大)が最終7区を走り、マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)は愛媛、箱根駅伝で2年連続の総合優勝を遂げた青学大の黒田朝日は岡山のアンカーを務める。
3区には、1万メートルの日本記録を持つ群馬の塩尻和也(富士通)、和歌山の若林宏樹(青学大)らが名を連ねた。
[時事通信社]
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