三菱重工浦和、雪辱果たす快勝=皇后杯サッカー

三菱重工浦和が前回決勝で屈したINAC神戸に雪辱した。前半に右サイドから崩すと、走り込んだ高橋が同点ゴール。直後には高橋のスルーパスから勝ち越し点を奪った。攻守に連動した動きで4得点。高橋は「何が何でも勝ちたかった。ほっとしている」と一息ついた。
昨年の準決勝は、猶本が左膝の前十字靱帯(じんたい)を損傷する大けが。後味の悪さが残った。今回は内容も伴う快勝で、3点リードの後半には猶本を1年ぶりにピッチに迎えた。リハビリを乗り越え、復帰を果たした猶本は「いい思い出に変えたいと思っていた。楽しかった」と語った。
[時事通信社]
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