千葉で鳥インフル拡大=48万羽処分、全国32例目

千葉県は18日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。育成鶏約48万羽を殺処分する。同市では16日にも別の養鶏場で感染が確認されていた。今季の養鶏場などでの感染は全国32例目。
県によると、17日に農場主から「複数の鶏がまとまって死亡している」と通報があり、簡易検査で10羽中8羽の陽性が判明。遺伝子検査を行った結果、感染が確定した。同市では、16日に県内4例目の感染が確認された養鶏場で、約3万7000羽の殺処分が18日朝に終了したばかりだった。
[時事通信社]
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