シナーの聴聞会は4月=スポーツ仲裁裁判所
【パリ時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は10日、男子テニスの世界ランキング1位、ヤニク・シナー(イタリア)の薬物疑惑について世界反ドーピング機構(WADA)が提訴した件の聴聞会を4月16、17日に行うと発表した。
シナーは昨年3月のドーピング検査で陽性反応を示したが、テニス界の不正を監視する機関、国際テニス・インテグリティー・エージェンシーは過失なしとの見解を示した。WADAは、これを不服として1~2年の資格停止を求めている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
盛岡で鳥インフル=40万羽処分、今季26例目
-
支援継続の重要性強調=ウクライナ大統領と電話会談―バイデン氏
-
米LA山火事、消火わずかに前進=15万人避難、150平方キロ焼失
-
TikTok禁止支持に傾く=「表現の自由」巡り弁論―米最高裁
-
「正当性欠ける」と批判=ベネズエラ大統領就任―G7外相
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕