二階堂、悔しさ残る=W杯ジャンプ男子
ジャンプ週間第3戦を体調不良で欠場した二階堂が、最終戦で日本勢最高の10位に入った。1回目は飛び出しが遅れたが、2回目に修正。136.5メートルを飛んで順位を上げた。「きちんと合わせることができた。反省を生かせた」と納得の様子だった。
ジャンプ週間を通しては手応えと同時に課題も見えた。ヒルサイズを越える飛躍があった一方で、安定感には欠けた。「いいジャンプをすればトップ10、表彰台も狙えるのは分かっている。2本そろえられないのが自分の中で悔しい」。2月下旬開幕の世界選手権を目標に据え、さらなるレベルアップを図る。(ビショフスホーフェン時事)
[時事通信社]
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