斉藤公明代表「改選14議席を死守」=参院選目標を上方修正
公明党の斉藤鉄夫代表は6日、東京都内で開いた党の「新年仕事始め式」であいさつし、夏の参院選について、改選14議席の維持を目標とする考えを示した。昨年12月の記者会見では13議席としていたが、上方修正した。同時に、参院選前の投開票が予想される東京都議選で擁立候補の全員当選を目指すと強調した。
斉藤氏は「都議選と参院選で勝利することしか党再生(の道)はない」と指摘。その上で「都議選は候補者22人を全員当選させ、参院選は選挙区7議席、比例代表7議席を死守する目標を掲げて頑張り抜きたい」と語った。
公明は自民党、日本維新の会と教育無償化に関する3党協議を進めている。斉藤氏は「私立高校の実質授業料無償化は党として賛成だ。3党で財源を含めて具体的に話し合いたい」と述べた。
[時事通信社]
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