鳥インフル、愛知で2例目=12万羽処分
愛知県は6日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育している採卵鶏約12万羽を殺処分する。養鶏場での鳥インフル感染は県内では今季2例目で、全国20例目。
県によると、5日午後1時半ごろ、養鶏場から鶏の死亡数が増加したと家畜保健衛生所に通報があった。簡易検査で10羽のうち8羽が陽性と判明し、遺伝子検査で感染が確認された。県内では2日にも同市内の別の養鶏場で感染が確認されている。
[時事通信社]
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