東福岡、流通経大柏が4強=前橋育英、初出場の東海大相模も―高校サッカー
サッカーの第103回全国高校選手権は4日、千葉・フクダ電子アリーナなどで準々決勝4試合が行われ、東福岡(福岡)が優勝した2015年度以来9大会ぶりに準決勝へ進んだ。初出場の東海大相模(神奈川)も勝ち上がり、流通経大柏(千葉)は6大会ぶり、前橋育英(群馬)は7大会ぶりの4強入り。
11日の準決勝(東京・国立競技場)は東福岡―前橋育英、流通経大柏―東海大相模の顔合わせ。
東福岡は静岡学園(静岡)をPK戦で下し、流通経大柏は上田西(長野)に8―0の大勝。東海大相模は明秀日立(茨城)を、前橋育英は前回4強の堀越(東京A)を破った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
高捜庁、令状延長申請の方針=執行戦略練り直し―韓国
-
年末年始のJR利用、11%増=コロナ禍前、初めて上回る
-
林官房長官「賃上げ目指す」=連合新年会に出席
-
「SHOGUN」4冠=真田さんに主演男優賞―米Gグローブ賞
-
12月売上高、全社増収=衣料品が好調―大手百貨店
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕