富士通、隙を突かれる=ライスボウル
第3クオーターまでリードしていた富士通だが、最終クオーターで暗転した。逆転され、さらに残り3分余り。QB高木のパスがインターセプトされ、そのまま痛恨のタッチダウンを決められた。高木は「あれは正直どうしようもない。相手を褒めるしかない」。点差を広げられ、4連覇が遠のいた。
過去3年のライスボウルではパナソニック相手に負けなしの富士通だったが、ついに王座を奪われた。高木は「結果が全て。受け入れないといけない」。山本監督も「相手がいろいろな面で上回っていた」と肩を落とした。
[時事通信社]
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