東海大大阪仰星、後半は反省=全国高校ラグビー
東海大大阪仰星は辛くも逃げ切った。1年生のナンバー8、米谷が最初の攻撃で先制トライ。SO吉田が「泥くさくプレーできた」と語ったように、強豪の東福岡を相手に前半を終えて17―0とペースをつかんだ。
ところが後半はモールで押し負けるなど防戦一方となり、5点差まで迫られた。湯浅監督は「自分たちで(流れを)引き込める部分はあったが、そこをつかみ取る力がまだまだ」。後半に目立ったミスは、次戦では命取りになりかねず、吉田は「詰めが甘かった。あしたの練習で修正したい」と反省した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
長野ハルさん死去=帝拳ボクシングジムのマネジャー
-
善戦した国学院栃木=高校ラグビー
-
常翔学園、一歩及ばず=高校ラグビー
-
決勝は桐蔭学園と東海大大阪仰星=全国高校ラグビー
-
村上「良いスタート切りたい」=新人選手が入寮―プロ野球・ソフトバンク
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕