トランプホテル前爆発、容疑者は軍人=拳銃で自殺―米ラスベガス
【シリコンバレー時事】トランプ次期米大統領の一族企業が経営する西部ネバダ州ラスベガスのトランプ・インターナショナル・ホテル前で1日発生した自動車爆発・炎上事件で、地元警察は2日、車内で死亡した男をコロラド州在住の陸軍兵士(37)と確認した。車内から身分証やパスポート、クレジットカードを回収。当局はこの男を容疑者とみている。
遺体には、爆発前に頭を拳銃で撃ち抜いた痕跡があった。足元に拳銃が落ちており、自殺を図ったとみられる。レンタカーは米電気自動車(EV)大手テスラのピックアップトラックで、中から半自動小銃や花火、ガソリン缶も発見された。
[時事通信社]
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