ホンダ、青木の奮闘実らず=全日本実業団駅伝
ホンダは5区の青木の奮闘も実らなかった。3000メートル障害で五輪2大会連続出場の27歳は、48秒あったトップとの差を縮め、残り1.5キロほどで先頭へ。突き放して区間賞に輝いたが、アンカーの中山が逆転を許した。青木は「まだまだ差をつけて渡すことができた。目の前の勝負にこだわり過ぎた」と反省を口にした。
昨年11月の東日本大会は7位と苦戦。けが人も多く、チームでまとまって練習を積めたのはその後の2カ月ほどだった。小川監督は「駅伝は優勝を目指し、個人では世界と勝負。この2本立ては絶対に変わらない」。覚悟を示して言い切った。
[時事通信社]
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