手代木審判員が引退=サッカー
日本サッカー協会は29日、国際審判員の手代木直美氏(44)が今季限りでトップリーグを担当する審判員から退くと発表した。日本協会を通じて「すてきな経験をさせてもらえたことに、心から感謝している」との談話を出した。
北海道出身の手代木氏は2013年に国際審判員となり、昨年は山下良美主審らとともに日本人として初めて女子ワールドカップ(W杯)の開幕戦を担当。今夏のパリ五輪でも審判団に加わった。
[時事通信社]
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