数メートル先で爆発「死を覚悟」=WHOトップ、イスラエル攻撃の空港で
イスラエル軍がイエメンの首都サヌアの国際空港を空爆した際、同空港にいた世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日、自身の数メートル先で爆発があったと明かし、「生きていられると思えなかった。わずかでもそれていれば直撃を受けるところだった」と振り返った。ロイター通信の電話取材に答えた。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派と戦闘中のイスラエル軍は26日、空港を爆撃。テドロス氏はイエメンで拘束されている国連スタッフらの解放交渉のため、現地を訪れた帰りだった。
[時事通信社]
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