フィリピン民間航空局が航空交通監視データを採用=米エアリオン〔BW〕
【ビジネスワイヤ】航空監視システムを提供する米エアリオンは、フィリピン民間航空局(CAAP)向けに同社が持つ宇宙ベースの航空交通監視データを提供することを発表した。CAAPは契約に基づき、混雑するマニラ飛行情報地域(FIR)を航空管制するために、同社のデータを活用する。マニラFIRは、約300万平方キロメートルの広さを誇るこの地域最大級のFIRで、地域内外の運航数が大幅に増加している。エアリオンの監視データの導入により、航空管制官は、海上や遠隔地で重要となる航空交通の状況をより詳細に把握できるようになる。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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