2024-12-21 07:48スポーツ

平野歩、15歳清水が優勝=男子表彰台は日本勢独占―スノーボードW杯

スノーボードのワールドカップ・ハーフパイプで優勝した平野歩夢(中央左)、清水さら(中央右)ら=20日、米コロラド州カッパーマウンテン
スノーボードのワールドカップ・ハーフパイプで優勝した平野歩夢(中央左)、清水さら(中央右)ら=20日、米コロラド州カッパーマウンテン

 【カッパーマウンテン(米コロラド州)時事】スノーボードのワールドカップ(W杯)は20日、米コロラド州カッパーマウンテンで男女ハーフパイプ第2戦の決勝が行われ、男子は2022年北京五輪金メダリストの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が97.00点をマークして優勝した。今季初勝利、W杯通算7勝目。開幕戦を制した戸塚優斗(ヨネックス)が2位、平野流佳(INPEX)も3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。
 女子では15歳の清水さら(TOKIOインカラミ)が90.50点でW杯初優勝。昨季まで2季連続種目別優勝の小野光希(バートン)も3位に入った。 
[時事通信社]

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