悪質投稿、半数は賭博関連=テニス
【パリ時事】国際テニス連盟(ITF)などは19日、今年1月から10月までの選手らに関するSNSの投稿を監視した調査結果を発表し、悪質なものの48%は賭けに絡んだ人物が行っていたと明らかにした。
ITFと女子テニス協会(WTA)、一部の四大大会主催者で、協力してシステムを立ち上げ、約250万件の投稿を監視。悪質とされたのは約1万2000件で、性差別的なものが多かった。
四大大会の期間中は悪質な投稿は増加傾向にあった。ITFなどは今後、監視をさらに強化していくとしている。
[時事通信社]
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