市中氾濫の銃「買い取り」へ=メキシコ政府、重大犯罪抑止
【サンパウロ時事】メキシコ政府は銃を使った重大犯罪抑止に向け、自主的に銃を手放す所有者に金銭を支払うプログラムを2025年から開始する。国が「武装解除」を促し、市中に氾濫する銃を減らす。
シェインバウム大統領が17日の記者会見で発表した。具体的な「買い取り額」は不明。メキシコでも銃の所有は規制されているが、密輸された銃が犯罪に使われている。同国の殺人発生率は人口10万人当たり29人と、世界平均の6人を大きく上回る。
[時事通信社]
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