小林陵、改善点は助走=W杯ジャンプ
小林陵は上位争いに加われず、17位に終わった。2回とも130メートル越えと飛距離はまずまずだったが、納得のいくジャンプとはいかなかった。改善点に助走を挙げ、「悪いところは分かっている。アプローチのバランスが、まだ安定していない」と振り返った。
開幕直前に腰痛を発症し、体調も崩した影響で、まだ本調子に戻っていない。今季のW杯は13位が最高と振るわないが、2季連続の総合優勝が懸かる年末年始のジャンプ週間に照準を合わせている。「先週よりはいいので、このまま少しずつ上げていければ」と語った。(ティティゼーノイシュタット時事)
[時事通信社]
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