IOC会長選の投票規定承認=渡辺氏が立候補
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は3日、スイスのローザンヌで開いた理事会で、任期満了で退任するトーマス・バッハ会長の後任を決める会長選の投票規定を承認した。IOC委員による投票は、来年3月にギリシャで開く総会において非公開で実施。国際体操連盟会長の渡辺守成氏(65)を含む7人が立候補している。
投票は過半数を獲得する候補者が出るまで、得票数の最下位を除外する方式で行われる。新会長の任期は来年6月24日から原則8年間。
候補者は来年1月30日にローザンヌで委員に対して、公約などのプレゼンテーションを非公開で行う。質疑応答は行わない。順番は11月に抽選で決まり、渡辺氏は7番目。
[時事通信社]
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