維新県議団、自主解散求めず=知事選受け協議―兵庫
兵庫県議会の第2会派である兵庫維新の会の県議団は3日、県議会の自主解散の検討を見送ることを決めた。不信任決議を受けた斎藤元彦知事が11月の知事選で再選したことを踏まえ、日本維新の会の吉村洋文共同代表(当時)は、県議会の自主解散を求めることなどを選択肢として示していた。
維新県議団は対応を協議したが、法律上、自主解散には議員の4分の3以上の出席と、5分の4以上の同意が必要で、他会派の理解を得るにはハードルが高いと判断した。
[時事通信社]
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