楠本「フレッシュな気持ちで」=阪神入団で抱負―プロ野球
DeNAを戦力外となり、阪神への入団が決まった楠本泰史外野手(29)が3日、兵庫県西宮市内で会見に臨み、「フレッシュな気持ちで、野球がもう一度できる喜びを感じながら目の前のプレーに取り組みたい」と決意を示した。年俸は1800万円。
大阪府出身の楠本にとって、阪神は身近な球団。幼少期に何度も甲子園に観戦に訪れたという。「満員のファンの中でプレーする選手がすごくかっこよく見えていた。次は自分がそう思ってもらえるように一生懸命プレーしたい」と力を込めた。(金額は推定)。
[時事通信社]
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