ウクライナの本土攻撃で米非難=正恩氏、ロシアの対抗措置を支持―北朝鮮
【ソウル時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は29日、首都平壌を訪問したロシアのベロウソフ国防相と会談し、ウクライナが11月、米国などの供与した長距離ミサイルでロシア本土を攻撃したことに関し、「米国と西側諸国による直接的軍事介入だ」と非難した。朝鮮中央通信が30日伝えた。
正恩氏は「ロシアが敵対勢力に相応の代価を払わせるべく取る断固たる行動は正当防衛権の行使だ」と述べ、極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」の発射などを念頭に、ロシアの対抗措置への支持を表明した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
中国景況感がプラス=てこ入れ効果で2カ月連続―11月
-
パリ五輪代表らパレード=東京・日本橋で感謝イベント
-
DeNAが日本一パレード=プロ野球
-
トランプ氏、カナダ首相と会談=不法移民、関税を協議か
-
サウサンプトンの菅原、守備で精彩欠く=英サッカー
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕