神戸が2度目V=宮代が決勝点―天皇杯サッカー
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は23日、東京・国立競技場でJ1の関西勢同士による決勝が行われ、神戸がG大阪を1―0で退け、5大会ぶり2度目の優勝を果たした。観衆は5万6824人。
互いに譲らぬ展開から、神戸が後半19分に均衡を破った。ロングボールから崩し、最後は宮代が押し込んで決勝ゴール。エース宇佐美を直前の負傷で欠いたG大阪は、前半から決定機をつくったものの詰めを欠き、9大会ぶり通算6度目の頂点を逃した。
[時事通信社]
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